【flower#18】

SONY ILCE-7s+CarlZeiss Batis 25mm f/2 [Distagon 2/25]
2018,Tokyo

[池上本門寺]
川沿いとお墓のある所に桜の木はよくあるもんである。
ここ池上本門寺も桜の名所であった。あった、、、、と書いたのは、、今でも桜が綺麗な場所なのだが僕が小学生だった頃はそりゃ半端なかった。鬱蒼という言葉があるが、そんな言葉がピッタリな場所だった。桜の花が鬱蒼と生い茂っている。。のである。そしてそこは墓地なのだ。。人々は桜が咲いている今、上を向いて歩いているが、下もよく見て歩いて見て欲しい。大きな切り株が桜の木以上に至る所にある。なぜだかわからないがそれは全部切られてしまった桜の木のなれの果ての姿なのだ。子供の頃そこは鬱蒼としていた。それはそれは幻想的な景色だったのだ。

Posted by Tetsu Nakamura at 2018.03.29 Thu